YouTubeライブの荒らし対策【2026年10月版】|ブロックワードと自動保留「なし・標準・厳格」、配信前に済ませる5つ

荒らしに手を止められない配信を作ります。YouTubeには、嫌な言葉を配信前に止めておく設定が最初から入っています。入れておけば、本番はお礼と仕掛けに集中できます。ストギアが全力でサポートします。
調べ方はこうです。AIにYouTubeヘルプの3ページを読ませ、配信者がやる操作だけを抜き出しました。読ませたのは「チャットを管理する」、「コメント設定について」、「チャンネルの管理設定を管理する」です。
いま、配信前に止められるものが2つある
1. ブロックする単語
YouTube Studioアプリで設定できます。プロフィール写真→設定→[コミュニティ]の[コンテンツ管理]と進み、単語やフレーズをカンマ区切りで入力します。対象はコメント、チャット、コミュニティの投稿です。
ヘルプには、その単語に「ほぼ一致する」チャットもブロックされると書かれています。設定はすべての動画に自動で適用され、1本だけに絞ることはできません。なお、ブロックした単語はクリップを作るときにも使えなくなります。
2. 不適切な可能性があるメッセージの自動保留
強さ | 公式ヘルプの説明 |
|---|---|
なし | メッセージを保留しません |
標準 | 不適切な可能性があるメッセージを保留します |
厳格 | 不適切な可能性があるメッセージをより幅広く保留します |
保留されたチャットは、配信者が「表示」か「非表示」を選べます。どちらも選ばなければ、視聴者には非表示のままです。放っておいても荒れたチャットは表に出ない、ということです。この設定を変えられるのは、チャンネル所有者と管理モデレーターだけです。
配信中に足せる3つ
- モデレーター:標準と管理の2種類があります。ライブ中のチャットのメニューから「標準モデレーターとして追加」を選ぶだけで指名できます
- 低速モード:1人が次に書き込めるまでの待ち時間を決めます。所有者、モデレーター、メンバーは対象外です
- 登録者限定チャット:登録期間の条件も付けられます。低速モードと同時に使えますが、メンバー限定チャットとは同時に使えません
公式が公表していないこと
- ブロックできる単語の数の上限
- 「ほぼ一致」がどこまでを指すか(大文字・小文字や部分一致の扱い)
- ブロックされたチャットを後から承認できるかどうか(承認できると書かれているのはコメントだけです)
- スマホから低速モードや登録者限定を設定する手順(ヘルプの手順はパソコンのライブ管理画面のものだけです)
次の配信でこう変える:配信前に5つ済ませる
- ブロックする単語を10個入れる。過去に来て嫌だった言葉からで十分です。5分
- 自動保留を「標準」にする。荒れやすい企画の日だけ「厳格」に上げます
- 常連さんを1人、標準モデレーターに指名する
- 荒れたときに使う低速モードの秒数を、先に決めておく
- ギフトのお礼の言葉が、ブロックワードと被っていないか確かめる
地味な作業です。最初の1回は15分かかります。それでもコツコツやってください。これまでに集めたデータでも、1本の配信でチャットが数百件流れる回があります。全部を目で追うのは無理です。
視聴者の体験は3ステップ
- 気になる:画面の中で、何かが動く仕掛けが置いてある
- 押したくなる:ギフトを送れば自分で動かせると分かる
- おお、すごい!:送った瞬間に実物のギアが回り、名前が呼ばれる
YouTubeの縦型ライブで同接が伸びないとき、原因が中身ではなく「チャットの空気」のこともあります。荒れていない場所なら人は残ります。滞在が伸びれば、同接も積み上がります。荒らし対策は守りではなく、同接を作る作業です。ストギアはギフトに反応して実物のギアが動く仕組みです。PCもOBSも使わず、スマホだけで完結します。
次回
荒れた瞬間に読み上げる、空気を戻すひとこと3行を書きます。
※2026年10月30日時点で確認できた公開情報をもとにしています。
ミス・サンデー:保留されたチャットは、何もしなければ非表示のままだわよ。配信の前に5分だけ使って、単語を入れておきなさいね。
視聴者が
「投げたくなる」配信。
見てるだけで終わらない。投げた瞬間、画面の中が動きます。
気になる配信をタップしてみてください。